› あじさしフィッシングスタイル › 2012年02月
2012年02月15日
ナイトターポン爆!!(後編)
ナイトターポンつづきです
TAKUちゃんの投げたルアーは着水と同時HIT!!
残念ながら(やっぱり?)バラシてしまいましたが
「これはかなり魚浮いてるんじゃないのか???」
いつも一通りのルアーをローテーションして試してますが
ここでTOPを投げてみる事に・・・
小さめのペンシルをくっ付けてフルキャスト~!!
ここからとんでもない展開に!!
フルキャストして数アクションからドカン!!
着水後からボートまで
ドッカン!ドッカン!出っぱなしです
TOP第1投目は、ほんとうにヤバかった!!
1キャストで10発は出たんじゃないか!?
それでも1発もHITしないのがこの魚の楽しいとこなんですけど・・・
ペンシルはまだチェック用ルアーとしか考えてなく
シングルチューンしてなくトリプルのままだったのでこんなもんか・・・
ここですかさず
シングルフック装着のシンペン(シンキングペンシル)でフォロー入れたら
1発でGET!!
水面と水面直下、シングルとトリプルでこんなに違うんか~
キャッチしたのはいいけど、いくらフックが交換してないからって
TOPであんなにバイト出てるのに1投しか投げないで沈めるなんて~
「なんて大人気ない事をしてしまったんだぁ~」
反省というより後悔だ
「フォローベイト入れるんて俺はバストーナメンターかよっ」ボソボソ・・・
「オレは本来こんなスタイルじゃねぇ~」
TOPでドッカン!ドッカン!だったら、
普通はTOPでドッカン!ドッカン!いくだろっ!!
って事でなんとか1発TOPで釣ってやろうと
ペンシルのフックをシングルに付け替えて再チャレンジ
ただでさえルアーの見えない夜TOPは難しいのに
相手がターポンだとこれまた難しい
ターポンのTOPがここまで難しいとは思ってなかった
毎回2〜3匹が船縁までチェイスしてきて
ドッカン!ドッカン!出まくってる!!
「やべぇ~超楽しいぃ~~」
「釣れなくてもめちゃくちゃ楽しいぃ~~」
もう何十発出たかわからない
何発もバラシてバラシて
やっとこ1発キャッチです
数釣りに走らずTOPでキャッチして汚名挽回です
(もちろん人それぞれなんで沈めるのもありですよ)
TAKUちゃんは相変わらずバラシまくりで
フライのHirataさん
こんなイケイケ状態になってしまうと
フライはやっぱり厳しいと思われるなか
何度かバラシながらGET!です!
「潮が緩いうちは沈んでいて流れが効きだすと浮いてくる」
毎回そうじゃないんだろうけど言った通りの結果に・・・
恐れ入りました。
とにかくターポンは
フッキング~ファイト~ランディングすべて難しいです
とにかくすぐバレます。
タックルからファイト時のロッドワークに十分気を使う必要があります
今回こんな好調な日でも
船中、数十バイトで
たったの5キャッチ!!
今回の検証は
今まで築いてきたものが崩壊?な感じに・・・
今までは静かに小さくゆっくりとみたいなパターンでしたが
今回は完全に波動系?
11cmのレッドペッパーにも出まくってましたし
ガンガンとトゥイッチ入れたミノーやシンペンにもバイトしてきてました
今までこんなに騒がしいパターンは無かった
季節的なパターンか?レンジによってパターンがあるのか?
はたまた、ただ単に魚の気分なのか(笑)
釣れば釣るほど分からなくなって行く?ターポンフィッシング
まだまだ開拓中です・・・。
TAKUちゃんの投げたルアーは着水と同時HIT!!
残念ながら(やっぱり?)バラシてしまいましたが
「これはかなり魚浮いてるんじゃないのか???」
いつも一通りのルアーをローテーションして試してますが
ここでTOPを投げてみる事に・・・
小さめのペンシルをくっ付けてフルキャスト~!!
ここからとんでもない展開に!!
フルキャストして数アクションからドカン!!
着水後からボートまで
ドッカン!ドッカン!出っぱなしです
TOP第1投目は、ほんとうにヤバかった!!
1キャストで10発は出たんじゃないか!?
それでも1発もHITしないのがこの魚の楽しいとこなんですけど・・・
ペンシルはまだチェック用ルアーとしか考えてなく
シングルチューンしてなくトリプルのままだったのでこんなもんか・・・
ここですかさず
シングルフック装着のシンペン(シンキングペンシル)でフォロー入れたら
1発でGET!!
水面と水面直下、シングルとトリプルでこんなに違うんか~
キャッチしたのはいいけど、いくらフックが交換してないからって
TOPであんなにバイト出てるのに1投しか投げないで沈めるなんて~
「なんて大人気ない事をしてしまったんだぁ~」
反省というより後悔だ
「フォローベイト入れるんて俺はバストーナメンターかよっ」ボソボソ・・・
「オレは本来こんなスタイルじゃねぇ~」
TOPでドッカン!ドッカン!だったら、
普通はTOPでドッカン!ドッカン!いくだろっ!!
って事でなんとか1発TOPで釣ってやろうと
ペンシルのフックをシングルに付け替えて再チャレンジ
ただでさえルアーの見えない夜TOPは難しいのに
相手がターポンだとこれまた難しい
ターポンのTOPがここまで難しいとは思ってなかった
毎回2〜3匹が船縁までチェイスしてきて
ドッカン!ドッカン!出まくってる!!
「やべぇ~超楽しいぃ~~」
「釣れなくてもめちゃくちゃ楽しいぃ~~」
もう何十発出たかわからない
何発もバラシてバラシて
やっとこ1発キャッチです
数釣りに走らずTOPでキャッチして汚名挽回です
(もちろん人それぞれなんで沈めるのもありですよ)
TAKUちゃんは相変わらずバラシまくりで
フライのHirataさん
こんなイケイケ状態になってしまうと
フライはやっぱり厳しいと思われるなか
何度かバラシながらGET!です!
「潮が緩いうちは沈んでいて流れが効きだすと浮いてくる」
毎回そうじゃないんだろうけど言った通りの結果に・・・
恐れ入りました。
とにかくターポンは
フッキング~ファイト~ランディングすべて難しいです
とにかくすぐバレます。
タックルからファイト時のロッドワークに十分気を使う必要があります
今回こんな好調な日でも
船中、数十バイトで
たったの5キャッチ!!
今回の検証は
今まで築いてきたものが崩壊?な感じに・・・
今までは静かに小さくゆっくりとみたいなパターンでしたが
今回は完全に波動系?
11cmのレッドペッパーにも出まくってましたし
ガンガンとトゥイッチ入れたミノーやシンペンにもバイトしてきてました
今までこんなに騒がしいパターンは無かった
季節的なパターンか?レンジによってパターンがあるのか?
はたまた、ただ単に魚の気分なのか(笑)
釣れば釣るほど分からなくなって行く?ターポンフィッシング
まだまだ開拓中です・・・。
2012年02月12日
ナイトターポン爆!!(前編)
2012年02月○○日(ナイト便)
またまたナイトゲーム調査です
調査員はスッカリお馴染み
フライのHirataさん
ルアーでTAKUちゃんと私のナイト便レギュラーメンバー3名
【今回はまずナイト便のゲーム展開をご説明】
ナイト便のポイントは
水深10mぐらいまでのフラットボトムのオープンエリア
今のとこストラクチャーやボトム変化という感じではないので
回遊狙い!!
そう!回遊待ちではなく回遊狙い!!
今のとこの狙い方は
ターポンは群で回遊している?が
回遊エリアは意外と狭い?
まずは変化の少ないオープンエリアを広範囲に探り
その日のターポンの回遊エリアを探る
バイトの出る範囲は
その日その日で全く違います(ベイト?流れ?水深?)
バイトの出るエリアを探せたら
そのエリア付近を重点的に細かく流します
これが今のところ最も効率的なゲーム展開です
【実釣】(前編)
この日は大潮後の中潮1日目満潮止まりからのスタート
3人であれこれとバイトの出るエリアとレンジを探します
まずファーストバイトはTAKUちゃん
バイブレーションプラグで深め(3m↓)とのこと
ファーストヒットもTAKUちゃんでしたが・・・
最近絶不調TAKUちゃんやっぱり?(笑)バラス
(フォローコメントとしてはバイト率は断突NO1)
TAKUちゃんのバラシの原因は完全にタックルの問題です
(タックルに関する事はまた後ほど)
長年ターポンを追いつづけているHrataさん曰く
「潮が緩いうちは沈んでいて流れが効きだすと浮いてくる」だそうです
なのでミノー中心で探っていた私もバイブレーションでちょい沈め
またまたTAKUちゃんにバイトがあった後
何故か私にはファーストバイトでヒット&キャッチ!!
60弱のアベレージサイズです
バイトはたまにある程度で約30分後
フライのHirataさんGET!!
ターポン調査にフライフィッシングで参加してくれているHirataさんにはホント感謝です!
Hirataさんや、まずフライで初めにキャッチしてくれたMさんの持っているノウハウで
パシフィックターポン確立にググっと近づいています。
そして引き潮が効き始めた頃
TAKUちゃんの投げたバイブレーションが着水した直後から
この夜のゲーム展開は急変してしまいます!!
怒涛のナイトターポン後半戦へつづく~
(ネタが少ないのでひっぱりま~す)
またまたナイトゲーム調査です
調査員はスッカリお馴染み
フライのHirataさん
ルアーでTAKUちゃんと私のナイト便レギュラーメンバー3名
【今回はまずナイト便のゲーム展開をご説明】
ナイト便のポイントは
水深10mぐらいまでのフラットボトムのオープンエリア
今のとこストラクチャーやボトム変化という感じではないので
回遊狙い!!
そう!回遊待ちではなく回遊狙い!!
今のとこの狙い方は
ターポンは群で回遊している?が
回遊エリアは意外と狭い?
まずは変化の少ないオープンエリアを広範囲に探り
その日のターポンの回遊エリアを探る
バイトの出る範囲は
その日その日で全く違います(ベイト?流れ?水深?)
バイトの出るエリアを探せたら
そのエリア付近を重点的に細かく流します
これが今のところ最も効率的なゲーム展開です
【実釣】(前編)
この日は大潮後の中潮1日目満潮止まりからのスタート
3人であれこれとバイトの出るエリアとレンジを探します
まずファーストバイトはTAKUちゃん
バイブレーションプラグで深め(3m↓)とのこと
ファーストヒットもTAKUちゃんでしたが・・・
最近絶不調TAKUちゃんやっぱり?(笑)バラス
(フォローコメントとしてはバイト率は断突NO1)
TAKUちゃんのバラシの原因は完全にタックルの問題です
(タックルに関する事はまた後ほど)
長年ターポンを追いつづけているHrataさん曰く
「潮が緩いうちは沈んでいて流れが効きだすと浮いてくる」だそうです
なのでミノー中心で探っていた私もバイブレーションでちょい沈め
またまたTAKUちゃんにバイトがあった後
何故か私にはファーストバイトでヒット&キャッチ!!
60弱のアベレージサイズです
バイトはたまにある程度で約30分後
フライのHirataさんGET!!
ターポン調査にフライフィッシングで参加してくれているHirataさんにはホント感謝です!
Hirataさんや、まずフライで初めにキャッチしてくれたMさんの持っているノウハウで
パシフィックターポン確立にググっと近づいています。
そして引き潮が効き始めた頃
TAKUちゃんの投げたバイブレーションが着水した直後から
この夜のゲーム展開は急変してしまいます!!
怒涛のナイトターポン後半戦へつづく~
(ネタが少ないのでひっぱりま~す)