2015年11月16日

ショアターポンリベンジ編!!

11月某日(大潮)

前回ジグヘッドフックを伸ばされまくり
1匹もランディングできなかったショアターポンにリベンジ!!

今回はそれなりのジグヘッドを用意してスタート
ショアターポンリベンジ編!!
程なくしてギンガメメッキ!!いいサイズ!!
夜ターポンは外道が楽しい(笑)

そして次の1投で
ショアターポンリベンジ編!!
ターポンキャッチで速攻リベンジ成功!!
ちょうどファイト中にアキラ(タモ網)が到着してネッティング

作戦(調査名目)通りワームでキャッチできました
できればやはりプラグで釣りたい所ですが
今回の調査テーマは
「ルアーで狙う場合のバラシ軽減!!」
今まではシングルフック&フック形状でカバーしていましたが
レンジが深い時は必然的に重いルアーになるので
ジャンプ一発!!とにかくバレるガ-ン
何匹も釣ってきた経験上
今まではフックが刺さって無いからバレると想定してましたが
おそらく?シングルフックなら、
そこそこフックは刺さってると想像する事にしました
フライの場合は頑張ってもそんなには強烈なフッキングはキメられません
それでもフライは何回ジャンプされてもキャッチ率はかなり高いですから
やはり問題はルアー自体の重さかと~
ルアーを振られてバレちゃう訳ですが
暗闇での一瞬のジャンプ!!
シーバスやシイラのようにロッド操作で撃ち落とすのはなかなか難しい
テクニック半分・タックル性能半分で対処します
そこで今回はワームの出番でした
5グラム程度のジグヘッドで、軽量である事が最大の武器ですが
重りとフックが一体でブラブラしないって事も良いと思います
もしかしたらジグヘッドなら重たい物でもイケるかも・・・?
本場のアトランティックターポンでは
昔からフェザージグがよく使われているのもそう言う理由なのか?
実際アキラの巻いたフェザージグは良く釣れる

今回の実釣では
高い足場(足元)でランディングに手間取って
足元で何度もジャンプされたが無事キャッチできた!!
あながち的は外してないかと思います。
後は色々な意味で動くボート上でこの釣りが成立できるか?
って所が問題ですね!!
ボートでは2通りの攻め方ができるのでなんとかなるか???

あと実際の釣り方はココではナイショにしときますね(笑)


そして後半戦!この日は次々仲間が到着!!
まずはヒロさん(フライ)
ショアターポンリベンジ編!!
石垣島の貴重なフライマンの一人です
あっそうそうアキラも私の後に1ヒットでしたが・・・
私がランディングにめっちゃ手間取って結局ポチャンしてしまい・・・がーん
よく見たらネットの枠が壊れてまして・・・
微妙ですがコレも1キャッチとカウントさせていただきます汗

そしてタクちゃん(ルアー)
ショアターポンリベンジ編!!
ナイスサイズ!!ワームじゃないけど
軽いルアーで表層付近でのヒットでした

今回は前回程のバイト数はありませんでしたが
4人全員キャッチ(一匹写真ありませんが・・・)
そしてワームの釣りがなんだか新鮮でハマっちゃいそう(笑)



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