あじさしフィッシングスタイル

2013年12月2~3日（ナイト便）
フライフィッシング

毎度ありがとうございます
薄井様

フライフィッシャーの薄井さんはすっかりナイト便の常連さんです
前シーズン終盤にポンポンと念願の？Ｐターポンを釣られ
この釣りのコツはすっかり掴んでいるので
今回も期待を持っての出船でしたが・・・

１日目は
状況悪し
例年シーズン序盤は比較的釣り易いのですが・・・
しかも大潮の下げドンピシャ！

しかし、いっこうに反応ナッシング
かなり厳しいです

基本的にレンジを探る釣りなので
私（ルアー）やお手伝いで中乗りしてもらっている平田さん（フライ）も
余裕がある限り竿を出してみんなで探っています

その私のルアーにバイトでした

４キロクラスのレディーフィッシュ!!
猛烈なファーストランの後、遠くでジャンプ!!
記録級のパシフィックターポンかと思いましたが
浮いて来た魚体は長い系？でちょっとガッカリ・・・
でも滅茶苦茶引きましたよ～

このヒットは１５グラムのバイブレーションで１０秒カウントダウン
と、こんな感じにバイトのあったレンジとパターンを探して行くわけですが
この日は、このレディーと薄井さんの釣った正体不明のフエダイ（手のひらサイズ）のみ

かなり何もない状況でした。




２日目
状況が激変していること願い出船しましたが
前日同様にNO感じ

エリアを一通り回るも
魚探に映ったのは一度だけ

↑Ｐターポンと思われる反応
魚探反応だけが、すべてではありませんが
こんな反応出てる時はリーチ入ってます

しか～しＮＯヒット

２日目唯一のヒットは薄井さん
ターポンとは違う引きですが
いい感じにフライロッドを曲げて浮いて来たのは
クロダイ？？？と思いましたが

ナイト便、初登場のホシミゾイサキ
この魚ルアーでは、なかなか釣れませんよ

この後、またもや沈黙がつづき、ギブＵＰで少々早上がり
２日間のナイト出船でそれらしき反応は無し
変わった外道のみ
ある意味貴重ですが、１匹は私が釣っちゃってますし

厳しいナイト便、２日間でした。