2014年09月08日
念願の鯵フライ!!
大分前の釣行ですが
もうすっかり常連様の大蔵さんが
遂にフライフィッシングで鯵をGETしました!!
今まで何度も何度も心折れつつ?通っていただき感謝であります!
その情熱に応えるべく毎回、身を削る思いで挑んできました(笑)
2人で試行錯誤を繰り返し
大分釣りになるようになってきましたが、まだまだ・・・
ボートフライの最大の難点はリトリーブ
船も流れている為ラインを引いても引いても
糸フケを回収する程度でフライの移動距離は微々たるもの・・・
ルアーでは超ハイスピードリールが主流になりつつある昨今
やはり気合と根性で対抗するしかないのか?
おそらくアンカリングするのが妥当だが
この方法も勿論導入済だが
一ヶ所に2投も3投もしたくない粘れない性格の私にはちょっと不向き(笑)
カヤックで使っている小型のアンカーを後ろで上げ下げしながら少しづつ動かして行く方法も試したが
かなりの重労働
ガテン系(古っ)の高額ガイドになり兼ねないのでこれも却下(笑)
行きついた所は「船を立てる」方法
これはエンジンONで釣る為、ハイプレッシャー必至だが
流れるボートにブレーキを掛けつつ流すこの方法が現時点ではベスト
キマれば、ちゃんとキャスト方向に向けてゆっく~り流す事も可能
とりあえず、なんとか釣りができる(成立する)ので
エンジンプレッシャーを差し引いてもなんとか魚が釣れるレベルまで持ってきた!
それでもフライを引っ張れるってだけで、やはり釣るのは至難の業である事に変わりは無い
そして今年7月遂にやりました!
何度も来てくれている大蔵さんだが、
夏の鳥シーズンにあたったのは初めて
勿論フライキャスティングで鳥山を直接叩くのは難しいが
魚っ気の有無が確認できるのと、
夏の極小ベイトにはフライがベストマッチであるのが最大の強み
リーフの鳥山を観察してフィーディングポイントを見極めてそこで勝負
おそらくフィッシュイーターがベイトを食い易い何らかの要因が
そこにはあるはず
鳥もパラパラと戻って来たところで
この作戦で、狙い通りドンっと
強烈ファイトで上がってきたのはスマガツオ
同じ作戦でつづけて
カスミ きたぁ~
遂に大蔵さんに鯵のブツ持ち写真を撮らせて貰いました!
フライはマッチザベイトのクラウザーミノー
二度もプレッシャーをあたえてこのPは流石に終了~
次は今まで散々色々なPを回り
大蔵さんと共に一番フライ向きだと、同意見のいつも本命にしているP
ここは流れもあって魚影も多いシャローフラット
掛けてからのファイトも想定してのP選択なのです
ここで2発目はあっけなくやって来た!
2発目はオニヒラアジだぁ~
今度は鳥なしのいつも通りのアプローチ
しかもポッパーで水面バイトをGETでした~
完璧狙い通り!!
ファイトまでも想定したポイントで
試行錯誤のボートアプローチ
改良を重ねたフライ
ダブルハンドというタックル選択
そしてやはり運か?(笑)
私達には、このオニヒラはかなり価値あります
このサイズならフライタックルでも
全く問題なく戦える事も証明できました
今まで、何もできず、ぶっち切られてたのはどういう魚だったのだろう・・・
と言う事でこの日はミッションコンプリートで
珍しく早めに?(時間通り)上がり、錦で初の祝勝会となりました。
最終日も調子良く鳥絡みの釣りで
フィーディングP鳥山待ち伏せ作戦でカイワリ
全然散らないラッキー鳥山を直接キャスティングで叩きツムブリ
飛行機時間までの半日でしたが、いい釣りできました。
しかし、これでお調子に乗ると次回も叩きのめされるので
次回もNOバイト上等!で勝負するしかありません・・・
ボートフライホントキビシイデス
挑戦者は心して掛からないと火傷しますよ・・・。
私と大蔵さんは重度熱傷+煮え湯飲んでます(笑)
もうすっかり常連様の大蔵さんが
遂にフライフィッシングで鯵をGETしました!!
今まで何度も何度も心折れつつ?通っていただき感謝であります!
その情熱に応えるべく毎回、身を削る思いで挑んできました(笑)
2人で試行錯誤を繰り返し
大分釣りになるようになってきましたが、まだまだ・・・
ボートフライの最大の難点はリトリーブ
船も流れている為ラインを引いても引いても
糸フケを回収する程度でフライの移動距離は微々たるもの・・・
ルアーでは超ハイスピードリールが主流になりつつある昨今
やはり気合と根性で対抗するしかないのか?
おそらくアンカリングするのが妥当だが
この方法も勿論導入済だが
一ヶ所に2投も3投もしたくない粘れない性格の私にはちょっと不向き(笑)
カヤックで使っている小型のアンカーを後ろで上げ下げしながら少しづつ動かして行く方法も試したが
かなりの重労働
ガテン系(古っ)の高額ガイドになり兼ねないのでこれも却下(笑)
行きついた所は「船を立てる」方法
これはエンジンONで釣る為、ハイプレッシャー必至だが
流れるボートにブレーキを掛けつつ流すこの方法が現時点ではベスト
キマれば、ちゃんとキャスト方向に向けてゆっく~り流す事も可能
とりあえず、なんとか釣りができる(成立する)ので
エンジンプレッシャーを差し引いてもなんとか魚が釣れるレベルまで持ってきた!
それでもフライを引っ張れるってだけで、やはり釣るのは至難の業である事に変わりは無い
そして今年7月遂にやりました!
何度も来てくれている大蔵さんだが、
夏の鳥シーズンにあたったのは初めて
勿論フライキャスティングで鳥山を直接叩くのは難しいが
魚っ気の有無が確認できるのと、
夏の極小ベイトにはフライがベストマッチであるのが最大の強み
リーフの鳥山を観察してフィーディングポイントを見極めてそこで勝負
おそらくフィッシュイーターがベイトを食い易い何らかの要因が
そこにはあるはず
鳥もパラパラと戻って来たところで
この作戦で、狙い通りドンっと
強烈ファイトで上がってきたのはスマガツオ
同じ作戦でつづけて
カスミ きたぁ~
遂に大蔵さんに鯵のブツ持ち写真を撮らせて貰いました!
フライはマッチザベイトのクラウザーミノー
二度もプレッシャーをあたえてこのPは流石に終了~
次は今まで散々色々なPを回り
大蔵さんと共に一番フライ向きだと、同意見のいつも本命にしているP
ここは流れもあって魚影も多いシャローフラット
掛けてからのファイトも想定してのP選択なのです
ここで2発目はあっけなくやって来た!
2発目はオニヒラアジだぁ~
今度は鳥なしのいつも通りのアプローチ
しかもポッパーで水面バイトをGETでした~
完璧狙い通り!!
ファイトまでも想定したポイントで
試行錯誤のボートアプローチ
改良を重ねたフライ
ダブルハンドというタックル選択
そしてやはり運か?(笑)
私達には、このオニヒラはかなり価値あります
このサイズならフライタックルでも
全く問題なく戦える事も証明できました
今まで、何もできず、ぶっち切られてたのはどういう魚だったのだろう・・・
と言う事でこの日はミッションコンプリートで
珍しく早めに?(時間通り)上がり、錦で初の祝勝会となりました。
最終日も調子良く鳥絡みの釣りで
フィーディングP鳥山待ち伏せ作戦でカイワリ
全然散らないラッキー鳥山を直接キャスティングで叩きツムブリ
飛行機時間までの半日でしたが、いい釣りできました。
しかし、これでお調子に乗ると次回も叩きのめされるので
次回もNOバイト上等!で勝負するしかありません・・・
ボートフライホントキビシイデス
挑戦者は心して掛からないと火傷しますよ・・・。
私と大蔵さんは重度熱傷+煮え湯飲んでます(笑)
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Posted by あじさし船長 at 18:13│Comments(0)
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